立山工業の部品加工
単純な形のもの他、複雑な形の製品加工をこなす、設備と技術力に自信と誇りがあります。
自動車部品、半導体製造装置部品、実装機部品、通信機部品、その他産業用部品など、様々な分野で立山工業の技術は活躍しています。
切削加工はもちろんのこと、金型設計・製作及び鋳造等の手配まで行います。
豊富なネットワークを使い、素材(ダイカスト・鋳物)・切削加工・表面処理まで一貫して承ります。
３つの特徴 FEATURE
アルミダイカスト加工に特化
ダイカストの特有の異形状・歪などを工夫で攻略します。
徹底したVA/VE提案
設計段階より精度安定、管理の簡素化、省力化を徹底、コスト削減を実現します。
信頼のネットワーク
数々の実績あるネットワークで、一括受注いたします。
材料手配～加工までの流れ FLOW
部品加工について PROCESSING GOODS
工程フローチャート
STEP1
材料受入
素材の数量を確認し、ロット毎に分け加工現場へ材料を分配しています。
STEP2
NC工作機セットアップ
図面を元にプログラムを入力、加工治具、刃物、切削条件等を駆使し精度出しを行います。
STEP3
量産スタート
製品を加工治具へと脱着作業を行います。作業者を選ばず簡単かつ安全に量産します。
STEP4
抜取検査
加工現場の品質を守ります。ゲージによる検査、計測機器を用いた測定を行い精度の安定、高品質を維持します。
STEP5
洗浄
超音波洗浄器で完全に脱脂します。
STEP6
バリ処理
切削加工後、バリがある部分を取り除く作業を行います。
STEP7
外観検査
素材の異常（巣、クラック等）の不良がないか全数目視検査を行います。
STEP8
梱包
破損の無いように気配りのある梱包をしています。
妥協しない姿勢はすべての工程にまで一貫しております。